あかうさのノート

読書や映画の感想や講座のノートなどをつづります(予定)

作業のための調べもの

現在、このサイトとは別にサーバーを借り、ドメインを取得して自分のサイトを作成しようと日々勉強しています。

WordPressを使って作成しています。)

 

初めてのことなので設定からどんどんつまづいています。

 

 

英語がわからなくて、辞書で調べたり

 

無料で使える画像やイラスト、写真について探し回ったり、

 

もちろん、パソコンの検索すればひとつひとつ解説されているサイトを見つけられるのですが、バージョンがちがっていていきなり英語の説明がズラズラ~とでてきたりした日には“そっ閉じ”ものです。 (;・∀・)

 

はたまた、

(お~できたー!さてさて、次は・・・)と思ったら

解説ここまで!の刑だったり。( ;∀;)

 

 

やっぱり1冊くらいは専用の書籍を手元に用意したほうがいいのかもしれませんね。

 

今日は1日PCに向かって作業していたというのにあまり成果は上がっていないという結果になりました。

 

 

 

コストコはお得ですか?

久しぶりにコストコに行ってきました。

 

コストコってご存知でしょうか。

ホールセールの会員制の倉庫型店なんですが、

業務用スーパーともちょっと違う感じがします。

 

業務用スーパーは行ったことないので私の想像なのですが、
一般の人も利用はできるけれど、
どちらかというと飲食店の人が冷凍食品とか調味料とか缶詰類を購入するのに
利用されているところといったイメージがあります。

 

コストコは飲食店の人も利用しているのでしょうが、

どちらかというと個人が買いに来てる感じです


食品以外にも洋服、洗剤、お酒、薬局で扱っているようなもの、

おもちゃにアウトドア用品などなどいろいろあります。

 

洗剤、食品などはサイズがメガ級です。

 

 

 

確かに安いんだけど

使いきれるかとか

ストックする場所は確保できるのか

という問題で
普通のマンション(3LDK)で冷蔵庫は一つというようなところに住んでいる私には
買うものが限られます。

 

どちらかというとこまめにスーパーに行って新鮮な食材を使いたい派なので、
お肉や魚の冷凍や解凍処理がすごく苦手なんですよね・・・。

 

野菜も普段はバラ買いしています。

 

それでも消費期限の長いものや、

かさ張る日用雑貨品(トイレットペーパーとか炭酸水とか)は
まとめ買いのほうが便利なのでコストコ再デビューです。

 

会員の期限が切れていたので、

更新するのに年会費4400円(税抜き)かかりました。

 

更新手続きはお会計の時のレジでできるので手間なしです。

 


ただ、会費は高いです。
コストコを使いこなせれば、案外すぐに元は取れるのですが、
うちの場合は、夫と子どもは少食なので、食料品があまり買えません。

1年かけて元をとれたらいいな~とのんびりペースです。

 

そして私は食べる量は人並みなのですが、

同じ種類を食べ続けるが超苦手です。

 

牛肉を毎日1週間とか、
1種類のチーズを1カ月とかはムリ・・・です。

 

牛肉→さんま→豚肉→さば→鶏肉→サーモン・・・って感じで回していきたい。

チェダー→モッツアレラ→ミモレット→カマンベール→青カビ系→クリームタイプ・・・といろいろ食べたい。

 

そう考えるとコストコに向いてない家族かもしれません。(;・∀・)ワガママ?


でもコストコは楽しいんですよね。

普段のスーパーでは試食とかしないのですが、コストコだと珍しい食品とかいっぱいで
ついつい試食の列に並んでしまいます。

 

味見をしたいというのもありますが、

保存方法とか調理方法とか聞くチャンスがそこしかないですからね。

 

コストコの場合は使用したものでも返品はできるそうですが、

その後廃棄される食品のことを考えたら失敗は避けたいです。

 

実用的というよりイベント的に楽しめるコストコのお買い物はやっぱり会費を払う価値はありそうです。

初めてのお泊りキャンプ

子どもがキャンプに行ってくることになりました。

今、年長さんなのですが

幼稚園の行事としてお泊りキャンプが今年の夏にあるのです。

 

これまで、日帰りのアウトドア教室などにはよく参加させていたのですが、

親から離れて泊まるのは初めてです。

 

準備も大変だったのですが、やっぱり親がいないところで

お風呂とか寝ることとか大丈夫かな~とかなり心配です。

 

荷物もかなりの重量です。

まぁ、貸し切りバスで行くので持って歩くのは宿泊施設内だけなんですが。

 

帰るときにちゃんと忘れ物しないでパッキングできるかな~とか

 

ヘンなもの(石ころとか虫の破片とか)

いっぱい持って帰ろうとしないかとか

 

心配の種はつきません。

 

とりあえずは、ケガや病気をしないでいてくれたら、80点

友達と仲良くできたら+10点

ですね

 

あとの10点分はどれだけ楽しめたか

 

 

幼稚園の頃の記憶って人によってある人とない人の差が大きいですよね

私はどちらかというとたくさん記憶あります。

 

先生やクラスメートの名前や顔も覚えていますし、

歌った曲、遊んだおもちゃ、作った工作、遠足、クリスマス会の劇・・・と

どれも “人生初!” なできごとがたくさんあったせいかもしれません。

 

 

 

ところが、私の夫の場合は反対で「なんにも覚えてない」と

先生も忘れたし、何して遊んだかも忘れたそうです。

 

さて、

息子はどちらに似るのか・・・

 

その結果がわかるのは10年後くらいなんでしょうか

 

その頃は難しいお年頃だから、

話ししてくれなかったら確かめようがないかもしれません ( ;∀;)

 

とにかく、そのときに楽しんだかどうかは記憶に残っていなくても

人生を歩んでいく力になってくれそうです。

 

 

 

夫実家に帰省はツライ

夏休みに配偶者の実家に行かれる方も多いと思います。

これ、ほんとーにタイヘンです。

気疲れが半端ないというか正直1ミリも楽しめずに、逆に熱を出してダウンしてしまうくらいの破壊力があります。

 

私はシェアハウスで外国人と共同生活をしたこともありますし、生活習慣の異なる人と過ごすのも免疫はあるほうだと自分では思っていたのですが、そういうのとはまったく違う世界の夫実家での滞在時間なのです。

 

相手が意地悪だとかではなく(実際いい人たちです)、

私がわがままだとかではなく(たぶん・・・)、

ひたすら気を使い、

気を使っているのをバレないように気を使い、

かといって演技してテンション高めの反応ができる性格でもなく、

すっごく苦痛なのでそれとなく言いだしてみてもスルーされてしまい、

スルーしたことに一切気が付いていない様子で、

すごく無力感を味わいながら過ごすのが定番なのです。

 

ちなみにすっごく苦痛なことの中に

まな板を洗わない習慣があります。

「普段あまり食べないから料理しない、できない」と言われるので自分たちの食事は私がお台所をお借りして作っていたのですが、

まな板を洗っていたら「洗わないで!」って止められました。

ぬれ布きん(しかも台ふき兼用のです)で拭いて終わりなんです。

これって衛生的に大丈夫じゃないですよね?

もちろん最後に熱湯消毒とかもないです。

ちょっと気持ち悪くてそれ以来料理できなくなりました。

 

熱だけではなく、

アレルギーのアトピーまで出て皮膚科に通う羽目になったりもします。

 

さすがに今回もしんどすぎてちょっと気分転換にグチを書いてしまいました。

 

明日からは通常の自分に戻って、元気でやる気いっぱいの生活を取り戻します。

 

 

 

昨日の昨日のできごと

忙しいグチをブログに書き、〈投稿〉ボタンを押した瞬間にブラウザが強制終了されて

記事がパーになった一昨日のできごと。

 

おかげでグチらずに前向きに復活できました。

 

実は睡眠時間3時間で毎日PCに向かっています。

いや、そんなに寝る時間ないならブログなんてやってないで寝たら?

って言われそうですが


このブログも練習&頭の整理として書いているのです。


どんな文章なら読まれるか・・・って人はPCの文章は読まないものだそうですが。

まぁ、そういうWebのイロイロを勉強しているわけです。


マニュアルや資料、書籍とかあまりに詰め込みすぎ、

 

(で、

 今なにを目標に作業やっているんだっけ・・・?)

 

となっている私。


ちなみに今はいろんな手法でサイトを作成するという練習をしています。


そして寝不足なのでだんだん睡魔に襲われて、


作業の最後のほうは、

えーい、もうここで強引に文章をしめて作業終わらせちゃおう~・・・zzz

ってなっていました。

 

翌日は新しくまた1からサイト作成に入るのですが、

今日は昨日の記事を読み返したら、

 

 

 


ひどかった・・・

 

タイトルと文章があっていなくてなんでこんな文章書いてるの?

導入部分で終わってるから、本文ないやん!

ってなりました   ( ;∀;)

 

 

それをですね、通信教育でお世話になっている例のOri先生は

そんなのバレバレとばかりに

「タイトルと中身がマッチすることが重要です」

とメッセージ送ってこられました。

 

先生、こわい~

見えるの・・・?


ってちょっと涼しくなった夜でした。


今日はもう作業終わりなので今から寝ます。

ほら、またタイトルと中身がバラバラになってるでしょ・・・(;´・ω・)

昨日のできごと

あなたはブログをやってみたことがありますか?

自分もやったことがある、やっているという方はわかると思いますが


記事を書くには「(新しい)記事を書く」みたいなボタンがあって

クリックすると編集画面が現れてそこにタイトルと文章を打ち込んでいきます。


簡単な日記(このブログのような)や、

短い文章であればもう直接パパパ~と打って「公開する(更新)」をポチ!

で終了なんですが、

長くなるときや、複雑だったりなにかを説明するときには

文章を推敲したりするので直接には入力せずにメモ帳などを使います。

 

このブログは直接書き込んでいることが多かったので

昨日もそうしていたのですが、

送信して「公開ボタン」を押した瞬間、

固まってしまい、強制終了してしまいました (;・∀・)


なんだかあまりたくさん書いたりキー操作するとこういうことが起こるんですよね。

途中で席を外したりして時間がかかってしまったときにも起こります。


そうなったら今まで入力した文章は消えてしまうので

すごくガッカリな気分になります。


昨日も頑張って入力した長い文章が消えてしまって、ガッカリしたので

そのまま再度入力する気力もなくなってしまって

更新なしになってしまいました。

 

ちょっと「忙しい」ということについて書いていたら

なんだかグチっぽくなってしまったので

そんな暗い内容投稿しなくて良かったような気もします。


そしてやっぱりメモ帳に下書きしてから投稿するのが一番だな~と思いました。

発達障害の改善と予防(読書メモ)

脳科学者である澤口先生の著書を読みました。

 

タイトル

発達障害の改善と予防 家庭ですべきこと、してはいけないこと」

著者 澤口俊之

定価 本体¥1,400+税

発行所 株式会社小学館

1章 発達障害の本質と改善
2章 簡易版チェック項目と家庭ですべきこと
3章 澤口式育脳法ー「教育相談」の実際
4章 発達障害を防ぐ重要な12のこと
5章 発達障害を予防し脳を育成する年齢別育て方
6章 「教育相談」を受けた人の話

 

☆感想☆

まず感想を書く前に注意事項です。
この本のタイトルには書かれていませんが、対象となる子どもは8歳未満です。

妊娠前からの予防にも有効な項目がありますので、
この本の内容は、「幼少期のお子さんに関するもの」
「これから妊娠・出産する方々に関するもの」となっていました。

対象となる子どもについては、本文や目次にはもちろん書かれているのですが、
どこかの書評やAmazon等の通販サイトで見ただけではわからず、
「知らずに購入してしまった!」ということになりますので
興味を持っておられてこれから購入を検討される方はご注意ください。

8歳未満限定というのは
8歳未満の脳は「未熟」で、脳の色々な機能が「未分化」のためです。
幼児の脳は成人の脳のミニチュアではなく、独特な脳になっているのです。

つまり完成されていないからそこを鍛えれば改善されるというわけです。

粘土細工と一緒ですね。
形が歪んでしまっても、柔らかい粘土ならば簡単に修正できますが、
乾いてしまってカチコチに固まった粘土はもう手遅れとなってしまっているのです。

そして改善するといっても、家庭でできるな取り組みでできるところが
素晴らしいと思いました。
本当に挨拶といった「生活習慣をきちんとする」というレベルです。

 

 

参考にしたいことをメモしておきます。

 

☆引用☆抜粋

食事(改善に効果がある栄養)
トリプトファンとB6(どちらかを単独ではなく組み合わせて摂取することが重要)・・・魚類
アラキドン酸・・・レバー類、卵、鶏肉、豚肉
ビタミンD・・・魚類、日光浴(手にひらに太陽の日差しを15分間当てる)

 

日常生活
・食事は魚主体。パンより白米。
・伝統的な和食がベスト。
 まごわやさしい
 ま⇒豆類 ご⇒ゴマ類 わ⇒ワカメなどの海藻類 
 や⇒野菜 さ⇒魚などの魚介類 し⇒シイタケなどのキノコ類 い⇒イモ類
 箸をつかうのもとても良い(補助箸は使わないこと)
・習い事をする場合はピアノがベスト。ソロバンも良い。
・スポーツはサッカー(類似のフットサル、バスケット)
・勉学などを褒める場合は「過程」を褒める
・「能力」を褒めるのは一番良くない。

 ×「頭がいい」

 ×「才能がある」

 ×「勉強ができる」
・褒めすぎるとかえってマイナス

 (かえって努力をしなくなる、結果を重視しなくなる)


良くないもの
テレビゲームやデジタル機器 (幼児番組や知育系もNG)
英語の早期教育
非科学的な幼児教育
フラッシュカード

 


☆感想☆

英語の早期教育は脳に悪影響とのことが記述されていてドキッとしました。

うちでは2歳0カ月からベネッセの「ワールドワイドキッズ」を受講させていて、
同じく2歳8カ月からインターナショナルのプレスクールに通わせていました。

読み進めるとバイリンガル環境での幼児バイリンガル教育は有益とのことで

胸をなでおろしました。

問題となるのは毎日1時間とか週に2時間とかといった英語教育のことです。

 

環境といえば

余談ですが、日常で聞こえてくる会話って外国語の比率がすごく多くなっています。
それは英語に限らず、中国語、ポルトガル語、ロシア語・・・といった感じです。
それはうちがインターナショナルの幼稚園に通わせているからというだけではなく、
習い事のクラスにも外国語を話す家庭の子とか多いです(1/10くらいかな)。
地域にもよると思いますが、この先、日本語だけの環境にする方がむしろ難しいと思っています。

 

☆引用☆
良いもの 5歳から
あっち向いてホイ
集団遊び・・・明確なルールが入っているもの 
好奇心に基づく遊び・・・虫取り、動物園、博物館、デパート、ホームセンター
TVのバラエティ番組(ただし2時間未満)


良いもの 6歳から(5歳のものと同様だがそれに加えて)
創造的な遊び・・絵を描く、オブジェを作る、砂場遊び
いたずら

(他者の心身に危害を加えるようなものは論外、不適切ないたずらには罰を与える)


良いもの 7歳から(6歳までのものに加えて)
普通学級で過ごすこと
テレビゲーム(ゴーカートゲームやSATのようなゲーム)

 

☆感想☆
うちの子は発達障害の診断を受けた訳ではないのですが、
この本を読んでみたいと思ったキッカケとして
男の子特有の「元気さ」「好奇心の強さ」を私自身がなかなか理解できないという事実があったからです。

発達障害者向けの指導方法はどんな子に対しても効果がかなりあるというのを何かで知っていたので改善の方法を試してみたいと思いこの本を手にしました。


好奇心の強さは悪く言えば「集中力がない」

先生が全体に指示を出してる場面でも
クラスの誰かの発言や初めて見る教材があるとそっちに注目してしまって

先生の話しを聞かないとか、

歩いていて何か落ちてると立ち止まって触ろうとするとか、

とにかく「今やらなければいけないこと」をあっという間に忘れちゃうんです。

気がそれてもすぐ戻ってくれれば問題ないのですがね。


元気さも悪く言えば「落ち着きがない」

嬉しすぎると叫んだり、

楽しいと走り回ったり、

・・・これらは親としては見ていて微笑ましいし、

喜びを表現できるって素晴らしいと思うのですが
子ども嫌いの他人から見れば(騒がしいな)となってしまうと思います。

 

正直、自分は周りの目を気にするダメ親なのかもしれませんが

社会性を身につけさせたりしつけをしたりは必要ですので、

そのあたりのバランスに苦労しています。

 

あともう一つ、

読み聞かせをかなりしているのに「ひらがな」の習得が遅いということ。
とくに読むことが苦手なのが理解できなくて悩んでいました。


自分自身は5歳ではひらがな、カタカナは苦労なく読み書きできていたので、

息子は学習障害なのではないかと考えたこともありました。

ただ、ここ最近急激にひらがなに対して興味がでてきたのか読めるようになってきて少し安心しているところです。

 

最近は発達障害についてのTV番組も多く、情報もたくさん入ってくるので

ついつい(自分の子は大丈夫?)とか思ってしまうのですが、

この本を読んで、(今の段階ではチェック項目に当てはまらないし、

後天的になっても改善できるし!)と思えたのはとても良かったです。

 

幼児教育を試しているうちに発達障害にさせてしまうこともあるということを忘れないようにしたいと思いました。

 

満足度・おすすめ度 ★★★★☆

(対象者が限られるので☆-1です)