あかうさのノート

読書や映画の感想や講座のノートなどをつづります(予定)

夫実家に帰省はツライ

夏休みに配偶者の実家に行かれる方も多いと思います。

これ、ほんとーにタイヘンです。

気疲れが半端ないというか正直1ミリも楽しめずに、逆に熱を出してダウンしてしまうくらいの破壊力があります。

 

私はシェアハウスで外国人と共同生活をしたこともありますし、生活習慣の異なる人と過ごすのも免疫はあるほうだと自分では思っていたのですが、そういうのとはまったく違う世界の夫実家での滞在時間なのです。

 

相手が意地悪だとかではなく(実際いい人たちです)、

私がわがままだとかではなく(たぶん・・・)、

ひたすら気を使い、

気を使っているのをバレないように気を使い、

かといって演技してテンション高めの反応ができる性格でもなく、

すっごく苦痛なのでそれとなく言いだしてみてもスルーされてしまい、

スルーしたことに一切気が付いていない様子で、

すごく無力感を味わいながら過ごすのが定番なのです。

 

ちなみにすっごく苦痛なことの中に

まな板を洗わない習慣があります。

「普段あまり食べないから料理しない、できない」と言われるので自分たちの食事は私がお台所をお借りして作っていたのですが、

まな板を洗っていたら「洗わないで!」って止められました。

ぬれ布きん(しかも台ふき兼用のです)で拭いて終わりなんです。

これって衛生的に大丈夫じゃないですよね?

もちろん最後に熱湯消毒とかもないです。

ちょっと気持ち悪くてそれ以来料理できなくなりました。

 

熱だけではなく、

アレルギーのアトピーまで出て皮膚科に通う羽目になったりもします。

 

さすがに今回もしんどすぎてちょっと気分転換にグチを書いてしまいました。

 

明日からは通常の自分に戻って、元気でやる気いっぱいの生活を取り戻します。